GitHubのアカウントがなくともVivliostyleを支援できるようになりました
今年4月からGitHub スポンサーを利用した支援を開始しました。幸いなことに、執筆時点で13人もの方々が、ここから支援してくださっています。大変ありがたいことで、スポンサーの方々には深く感謝申し上げます。
しかし、Vivliostyleの開発を一層すすめるためには、もっともっと多くの方々の支援が必要です。GitHub スポンサーはGitHubのアカウントが必要です。エンジニアにとってGitHubは身近なサービスですが、それ以外の人々にとって存在すら知らないという人が大多数でしょう。そこでGitHubのアカウントがなくともVivliostyleが支援できるよう、 Robot Payment のクレジットカード決済サービスを導入することにしました。現在、下記ページから同社のサービスを使った支援が可能になっています。
GitHub スポンサーでは月毎の継続支払いのみでしたが、Robot Payment では継続支払いはもちろん、一括支払いも可能です。金額も継続支払いで100円〜250,000円、一括支払いで100円〜600,000円と細かく設定しました。また、GitHub スポンサーの決済はドル建てですが、Robot Paymentでは円建てです。
Vivliostyle はオープンソース・プロジェクトです。お好みの方法に合わせて、一人でも多くの方にご支援いただければと思います。
追記(2022-06-13):Robot Paymentをつかったスポンサー募集は終了しました。今までのご愛用を感謝いたします。